盗難の心配無し!宅配ボックス情報

認知度が当初は低かったものの、都市型マンションでアクティブに暮らすライフスタイルが1990年頃には人気となり、自宅で荷物を待たなければならない時間の制約や留守にして受け取りそこなった配達業者に荷物の不在通知を届ける手間、荷物を不在時に隣人に預かってもらうことでかかる周囲への迷惑、などといった多くの様々な不自由からの解放を願う世の声を背景に、その高峻利便性が認められて宅配ボックスは幅広い認知を獲得することになります。社会保障制度の同時の整備・発達により小家族化や女性の社会進出の傾向が顕著になり、次第に人が住居に在宅する時間や割合が減少していくことになります。

 

くわえて、管理側と住民との間のトラブル発生があずかっていた荷物が紛失したり、盗まれたりと絶えないようになりました。日本で最初の宅配ボックス1号機が1986年に発売されることになります。

 

集合住宅の管理人室は足の踏み場のないほどの受取人不在荷物で中元、歳暮のシーズンには、埋め尽くされたと言います。都市部では戦後の高度経済成長にともない、多くの集合住宅が次々と建設されました。

 

運輸・物流環境の1980年代半ば、めざましい発展の流れの中で登場した「宅急便」が一般に広く普及すると、受取人不在で管理人室へ荷物が預けられるケースが集合住宅では、急増しました。これは、最新技術を駆使したコンピュータ電子機器を搭載した宅配ボックスで、24時間365日遠隔監視、遠隔管理できるオンラインシステム管理方式のもの。